Clover Day’s 舞台探訪のこぼれ話。石川町駅からイタリア山庭園を目指して住宅街の中の坂を登っていく最中にこんな広告に出くわしました。
どうみてもスクフェスです。本当にありがとうございました。
場所はこのあたり。
閑静な住宅街とスクフェスの派手な看板のギャップが物凄いインパクトでした。電車や高速道路から見える位置でもないし、観光地近いといえば近いけど立地的にはどうみてもただの住宅街だし、どうしてこんなところにスクフェスの広告が……という疑問が浮かびました。
まあ、大量に広告枠買ったらこんなところにまで広告が出てしまったとかそんな所なんでしょうけども。
Clover Day’s 舞台探訪のこぼれ話。石川町駅からイタリア山庭園を目指して住宅街の中の坂を登っていく最中にこんな広告に出くわしました。
どうみてもスクフェスです。本当にありがとうございました。
場所はこのあたり。
閑静な住宅街とスクフェスの派手な看板のギャップが物凄いインパクトでした。電車や高速道路から見える位置でもないし、観光地近いといえば近いけど立地的にはどうみてもただの住宅街だし、どうしてこんなところにスクフェスの広告が……という疑問が浮かびました。
まあ、大量に広告枠買ったらこんなところにまで広告が出てしまったとかそんな所なんでしょうけども。
Clover Day’s発売されましたね。舞台は10年前と同じく横浜ですね。ということでGWの連休に実家帰りの寄り道がてら行ってきました。
まずは山手イタリア山庭園。
鷹倉家こと外交官の家でございます。
よく食事シーンで出てくるあそこ。右側のついたての位置が若干変わっていました。
妙に見覚えのある階段。
鷹倉姉妹の寝室は2階でした。
このあたりの洋館はこのように突然兜がおいてあったりして和洋折衷な感じなのが面白いです。で、鷹倉家の部屋は全部外交官の家というわけではなく他の洋館もモデルになっていたりするのでここから移動です。
イタリア山庭園内のすぐ隣に立っていたブラフ18番館の庭が実は庭のモデルだったらしいんだけど撮り忘れた。
途中でヘキルヒカルの家も通過。山手本通りと呼ばれるこのバス通りに沿って歩いて行けば主要なポイントは制覇できます。バスについては後述。
お次は元町公園の中にあるべーリック・ホールです。
外観は作中には出てきませんがあの四葉型の窓が見えます。わかりやすい。
壁の色が特徴的な客間。
説明板もこのように四葉の窓をモチーフにしてます。
1Fにあった台所。入って良い場所なのかちょっと悩みましたが大丈夫みたいです。左の水道は保存対象なので触るなとのこと。
洗面所は、実際には手前のトイレと右側の浴槽が一つの部屋にまとめられていました。でもこの家3カ所もお風呂あるんだぜ。
ベーリック・ホールからさらにバス停一個分歩くと港の見える丘公園にたどり着きます。
オープニング画面っぽい感じで横から撮影。
天気がよかったのでベイブリッジがよく見えました。
ちょっとわかりにくいですが公園の噴水も近くにあります。
噴水では桜木町駅から向かってきた横浜市営バス(あかいくつ号)が折り返していきます。100円なので歩き疲れたら乗ってしまうのもいいかも。バス停は噴水ではなく、展望台近くにあるので注意。
公園内の階段を降りていくと、Clover Heart’sのほうで見覚えのある通学路が登場します。元町・中華街駅付近の歩道橋の上ですね。ここから元町の商店街を通って石川町駅方面に向かいます。
Clover Day’sにもClover Heart’sにも登場する石川町駅近くの交差点。奥のマンションがなくなってしまっていて雰囲気が若干違います。ここを奥に登っていくとイタリア山庭園に、左に向かうと元町方面に戻る形になります。
というわけでイタリア山庭園を起点にぐるっと一周回ってみる形で書いてみましたがいかがだったでしょうか。横浜ということで一応もと地元民ではあるのですが、港の見える丘公園とか山手の洋館とか、地元すぎて逆に行かないスポットだったので、Google Mapやら他に行った人のレポートを見ながら歩いたりしてなかなか新鮮でした。
注意点としては、洋館は基本17時閉館というところでしょうか。まるで一周歩いたかのように書いていますが実は16時半に到着したりしてて2回行ってます。景色は良いのですがその分駅から急な坂or階段を歩かされるので、2回目はこんな手段で行ってみました。
神奈中11系統、通称「YAMATE […]
Clover Day’s発売されましたね。舞台は10年前と同じく横浜ですね。ということでGWの連休に実家帰りの寄り道がてら行ってきました。
まずは山手イタリア山庭園。
鷹倉家こと外交官の家でございます。
よく食事シーンで出てくるあそこ。右側のついたての位置が若干変わっていました。
妙に見覚えのある階段。
鷹倉姉妹の寝室は2階でした。
このあたりの洋館はこのように突然兜がおいてあったりして和洋折衷な感じなのが面白いです。で、鷹倉家の部屋は全部外交官の家というわけではなく他の洋館もモデルになっていたりするのでここから移動です。
イタリア山庭園内のすぐ隣に立っていたブラフ18番館の庭が実は庭のモデルだったらしいんだけど撮り忘れた。
途中でヘキルヒカルの家も通過。山手本通りと呼ばれるこのバス通りに沿って歩いて行けば主要なポイントは制覇できます。バスについては後述。
お次は元町公園の中にあるべーリック・ホールです。
外観は作中には出てきませんがあの四葉型の窓が見えます。わかりやすい。
壁の色が特徴的な客間。
説明板もこのように四葉の窓をモチーフにしてます。
1Fにあった台所。入って良い場所なのかちょっと悩みましたが大丈夫みたいです。左の水道は保存対象なので触るなとのこと。
洗面所は、実際には手前のトイレと右側の浴槽が一つの部屋にまとめられていました。でもこの家3カ所もお風呂あるんだぜ。
ベーリック・ホールからさらにバス停一個分歩くと港の見える丘公園にたどり着きます。
オープニング画面っぽい感じで横から撮影。
天気がよかったのでベイブリッジがよく見えました。
ちょっとわかりにくいですが公園の噴水も近くにあります。
噴水では桜木町駅から向かってきた横浜市営バス(あかいくつ号)が折り返していきます。100円なので歩き疲れたら乗ってしまうのもいいかも。バス停は噴水ではなく、展望台近くにあるので注意。
公園内の階段を降りていくと、Clover Heart’sのほうで見覚えのある通学路が登場します。元町・中華街駅付近の歩道橋の上ですね。ここから元町の商店街を通って石川町駅方面に向かいます。
Clover Day’sにもClover Heart’sにも登場する石川町駅近くの交差点。奥のマンションがなくなってしまっていて雰囲気が若干違います。ここを奥に登っていくとイタリア山庭園に、左に向かうと元町方面に戻る形になります。
というわけでイタリア山庭園を起点にぐるっと一周回ってみる形で書いてみましたがいかがだったでしょうか。横浜ということで一応もと地元民ではあるのですが、港の見える丘公園とか山手の洋館とか、地元すぎて逆に行かないスポットだったので、Google Mapやら他に行った人のレポートを見ながら歩いたりしてなかなか新鮮でした。
注意点としては、洋館は基本17時閉館というところでしょうか。まるで一周歩いたかのように書いていますが実は16時半に到着したりしてて2回行ってます。景色は良いのですがその分駅から急な坂or階段を歩かされるので、2回目はこんな手段で行ってみました。
神奈中11系統、通称「YAMATE LINER」です。桜木町駅から出て港の見える丘公園横の坂を上り、元町公園(ベーリック・ホール)・イタリア山庭園など山手本通りを通り抜けて保土ケ谷駅に向かうという今回のルートにうってつけのバスなのですが、先ほど登場したあかいくつ号とルートが一部重複している上に220円(ICカードは216円)かかってしまうので、桜木町から来る場合はあまり魅力がないかもしれません。が、保土ケ谷側から乗車すると、
突如急坂を登り始めたり、
バス同士がすれ違えないので設置されているというバス専用の信号に遭遇したり、
車窓からランドマークタワーが見えたりと、乗っていて飽きない路線だったりします。妙なバス路線好きの人にはオススメ。
「イタリア山庭園前」というそのままな名称のバス停があるので、ここで降りると冒頭の外交官の家にすぐ行く事ができます。
YAMATE LINERオリジナル仕様の茶色いバス停が目印。
ちなみに桜木町から歩いて行けるQueen’s Squareやよこはまコスモワールド、横浜駅前なども舞台として登場しますがまあ有名なスポットなので省略。
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