2008/07/29 (Tue)
きょうのD4
◆動画再生を試してみる
コーデックを色々入れてみたので動画を再生するなど。さすがにハイデフな動画は若干コマ落ちするかも。ネットワーク経由ではほぼ無理でした。横640ドット程度なら、ネットワーク経由でもコマ落ちせずに見られるのでいい感じ。
液晶が高精細なので(なにせこのサイズで1024x600ドット)、動画がスムーズに動くとものすごく気持ちいいです。なんというリッチな動画再生デバイスなんだ!夜のうちにD4に動画送り込んで、通学中にアニメ消化しまくるソリューションとかあれば幸せになれそう。
しかし音声周りは残念と言わざるを得ないですね。イヤホン端子経由で聞くとノイズが入りまくる。ノイズ除去用のフェライトコアが最初から付属してるのもどうかと思うし、それほど効果無いし。スピーカーは本体裏側に付いてる上に音量小さい。せめて前面に付いてればなー。
◆周辺機器を考える
クレードル19800円って高くないですか?そういう商法ですって言われたらそれまでだけど、高いものは高いよね。
そんなわけでUSBハブで色々頑張ってみることにした!バスパワーの電力供給が思ったより強力で、バスパワー動作のハブ経由で色々バスパワー動作機器を色々繋いでみたのに電力供給不足の警告でないんだよなー。EeePCとかかなり弱いらしいんですけど、その辺メーカーの違いか。
ちなみに写真で繋いでるのは、前から持ってたイーモバイルのモデム(D02HW)、USBフラッシュメモリ(GREENHOUSE GH-UFD4GD)に加え、今日買ってきたUSB-有線LANアダプタ(PCI UE-200TX-G )、IDE→USB変換アダプタ(TIMERY UD-301S)。ハブも今日買ったセルフパワー/バスパワー両対応のやつです。本日合計6千円お買い上げ。
D4にファイルをぶち込むとき、4GB以上のファイルをどうするかという問題があります。USBメモリやSDHCだとFAT32フォーマットなため4GBまでのファイルサイズ制限があり、無線LANだと実測10Mbps出ないため相当な時間がかかり、外付けHDDやDVDドライブを持ってないと実はどうしようもないのです。
んで、「無線LAN遅いなら有線にすればよくね?」という発想の元で買ったのが有線LANアダプタ。「リカバリディスク作成のために外付けDVDドライブは必要になるなぁ…」という発想の元で買ったのがIDE→USBアダプタというわけ。どちらも他のマシンで使い回しが聞くのでお買い得感が高い。IDE→USBアダプタは、手元に空いているDVD-Rドライブが無かったので今のところ何も接続されていません。後日試しますけど、ホントにこれでリカバリディスクが作成できるのかどうかは若干心配。
しかしこれだけUSBから色々生えてると全然モバイルな感じがしませんね。まあ実際に持ち歩くのはイーモバイルのモデムとUSBメモリだけなので特に問題ないか。
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