2006/06/05 (Mon) [layer:1129.00]
[event]M.O.E. PROJECT「萌え萌えカフェを作ろう!」レポ
長文読むのが嫌な人のために1行感想を書くとすると、「これなんてエロゲ?」
場所は浅草橋アドリブ小劇場。秋葉原からの一駅の浅草橋駅から徒歩5〜6分という場所なのですが、実は秋葉原駅の昭和通り口から歩いて15分くらいらしい。近いとは聞いていたがそんな距離なのか。昨日わざわざ一駅×往復で乗ったよ_| ̄|○
というわけで例の「萌え演劇」千秋楽を見てきました。開演前に流れてるBGMが酷いったらありゃしない。UNDER17とかゆかりんとかKOTOKOとかハレ晴レとか!しかも全部私が知ってる曲、というか跳び曲or打ち曲ってどういうことよ(ノ∀`)
さてさて、まずは登場人物紹介からいってみよー。
- 主人公:喫茶店経営の男(エプロン)
- 目の前に住むツンデレ幼馴染み(制服←→メイド服)
- メイド喫茶の伝道師を自称する女(メイド服)
- 夏になると泊まりに来る妹キャラないとこ(制服←→メイド服)
- 伝道師の知り合いという「メイドの橘」(メイド服)
ほら、「これなんて(以下略」でしょ?
ストーリーは、はやらない喫茶店を経営している借金を抱えた主人公・冬馬の元に、自称「メイド喫茶の伝道師」のアイが押しかけてきて、その喫茶店をメイド喫茶として生まれ変わらせよう、というもの。で、ツンデレ幼馴染みな姫宮香澄や妹ポジションないとこの瑠璃、そしてアイの知り合いである「メイドの橘」も登場して……というドタバタラブコメでした。
もうちょっと真面目に感想を述べると、なんちゅーか、非常にテンポのよいギャルゲを見ているようだった。展開的にもセリフ回し的にも。ああいうのを舞台でやるとこうなるのねっていう。あとネタが仕込まれまくってて思わずニヤリとさせられる。覚えてるだけでも…
- 問おう、貴方が私のマスターか
- それ以上でもそれ以下でもない
- パヤパヤ
- ねこねこみたいな優良メーカーが潰れて曲芸商法がはびこる
- 1ダースの妹
- 神いわゆるゴッド
こんなところか。小道具としてねこねこやKeyのコミケ紙袋なんかも出てきたよ。印象に残ってるのは、段ボールいっぱいの「赤松健作品」を香澄と瑠璃に読ませるシーン。瑠璃が言った「無理な体勢でパンチラしてる」というセリフには笑ったw 香澄にはさらにメイドカフェ・スタイルも読ませてましたよ。
んで、締めは一番最初にも流れたテーマソングを生で歌って終了。曲調はいかにもメイド喫茶的な曲という感じ。先週聞いたぴなふぉあの曲に似てる気がw
んで、そのとき女性陣が歌ってる後ろで男主人公が後ろでサイリューム振ってるんですよ!というか歌の前にサイリュームを折るところから始まって、サイリュームを不思議そうに見つめたあと歌が始まったら喫茶店カウンターの中から客を煽るという展開。あそこは思いっきり打っちゃって構わないのかな?カナ?まあボクは空気読んでやりませんでした注1が、もし仮にUOを持ってたら確実に折ってたw
さて、全体的な感想ですが、クオリティとしてはもうちょい?なのかなぁ。セリフミスが数カ所で見られたのと、あまり声出てなくない?てな感じ。同じ場所で別の演劇を見たことがあるだけにどうしても比べてしまうのですが、その辺がすこし気になったのですよ。あとお話的に、起承転結ていう「転」の部分がかなり唐突すぎるな感じになっちゃった気がする。具体的にはおそばをメニューから削る云々のとこね。
と言いつつも、なんだかんだ言ってかなり面白かったし、次回公演も年内、というか
「晩秋」とパンフレットにあるので期待しちゃいますよ。約1/4エロゲで観られるんだから安いもんだぜ!次回は「文化祭前夜に巻き起こる多角形の恋愛を描いた学園ラブコメ(仮)」だそうな。
パンフにはこんな項目も。
宣伝協力ってことでかーずさんとカトゆーさんが挙がっております。私も今回はかーずSP経由で知って行ったのです。しかし一番気になるのは一番下。パンフにもチラシが挟まってたのですが、
何なんだこれは……。
[event]Cafe Mai:lish「ねこねこ感謝祭」ぷちレポ
スカーレット全部おわたよ!あ、おまけがまだか。今回はいつもにも増して量が膨大なのでちまちまやっていきたいと思います。おまけメニュー画面だけでもいろいろ仕込んであるし。
てなわけでねこねこに釣られてメイリッシュに行ってきました。メイリッシュに行くの自体すっごい久しぶり。2年ぶり?3年ぶり?とにかくそのくらい。ポスターは店外にこの写真と同じモノが数枚、店内にはスカーレットの柄違いポスターが数種類貼られていました。
店内のディスプレイの左下には部長が鎮座していて、他にも店内にはねこ関係のイラストが貼られていたりしました。一番ひどいと思ったのはまじかる☆ひよりんがトイレのドアに貼られていたこと!あとカウンター内にもさりげなく進藤さんが……。
WRさんはみんなねこねこコスです。制服系ではラムネとサナララ、あとは銀色の現代あやめちゃん(というか銀子ちゃん?)とか朱-aka-のファウさんのコスも。
限定メニューのうちオムライスはお店に入店した時点(20時過ぎ)で品切れとなっていました。ほかには「おでん」「ぽんこつセット」「カクテル・朱-スカーレット」「カクテル・ラムネいろ」で合計5種類。最初はカクテル「朱-スカーレット」を注文しました。メニュー表によると、ドクターペッパーで割ったカクテルということでワクワクテカテカ。 実際に運ばれてきたブツを観ると、これが濃い朱色の液体がカクテルグラスに入ってて非常に格好いい。え?これドクペなん?普通にオサレなお酒じゃまいか。
……という認識は甘かった。
お皿を下げに来たWRさんに感想を聞かれたのですよ。その時のやりとりがこんな感じ。
「スカーレットはどうでしたか?」
「いや、ドクペはやっぱりドクペって感じですね」
「確かにドクターペッパーで割ってますが……お口に合わなかったですか?」
「そ、そういうわけでは」
そうなんです、ドクペはやっぱりドクペなんです。別にマズイというわけじゃなく、「ああ、ドクペだなぁ」という感じでした。わかるよね、この感覚?カクテル作れる人は一度やってみるといいと思うよ。ただしぬるくなる前に飲め。
この後「ラムネいろ」を頼もうとしたらそちらも品切れになっていたため「ぽんこつセット」を注文。こちらは「ポップコーン+げんこつもち=ぽんこつ」という発想の組み合わせに、冷たいお茶をセットにしたもの。この3点のミスマッチっぷりが面白いw 「おでん注2」はもちろんねこイベント恒例のぬるいおでん缶に入って……なんてことはなく、隣のテーブルの人が注文したものはちゃんと土鍋に入って出されていました。
お店の外の立て看板もねこねこ仕様。退店した時は21時を過ぎていて、フードのラストオーダーを過ぎているのにまだ行列が出来てましたよ。
って看板の裏側に雪希ちゃんが!
[local]「ライン川へ飛び込むな」と独地元紙…日本語で警告メッセージ
これってあれだよね、「押すなよ!押すなよ!絶対押すなよな!」っていう前フリですよね。……いや、マジでやめましょう。
ネタ元:Intermezzo
[event]CDTVではAice510位・ほちゃ5位
見 逃 し た_| ̄|○
ひぐらしなんて呑気に見てる場合じゃなかったね……。
Aice5はオリコンより3ランク落として来ましたか。「さすがに5位のを落とすわけにはいかないけど7位くらいならちょっと落としてもいっかー」って感じ?いや、真面目に考えると集計方法の差注3なんでしょうけど。
しかしJAPAN COUNTDOWN注4は笑わしてくれるなぁ。総スルーかと思いきやほっちゃんのみ21位か!やることが中途半端だなぁ。
[event]Aice5(神田朱未・浅野真澄)お渡し会@ゲーマーズ名古屋店レポ
黒猫さんによる詳細なレポ。Aice5は次注5からPV流せるようにするとのこと!今回も何か用意してくれれば良かったのになー。神戸のライブの模様とかさ。あれ録画してなかったのかなぁ。カメラいたよね?
今回の衣装はthe four seasonsさんのレポートによると「あのAice5の金ぴか上着を脱いだ格好」とのこと。なるほど、わかりやすい。先日のすたちゃまにあで言うとGet Backの時の衣装ですね。あの衣装もAice5っぽい感じがして良いのだけど、どこかのイベントでBelieve My Love(初回盤)の格好してくれないかなー。
[book]桜野みねね先生からのメッセージ
このページいつからあったの?ネット上でまことしやかに語られている偽物疑惑や、途中で止まっているお話などについて本人からのコメントが出ているようです。
「ひなぎく見参!」は前シリーズを読んでたんですよ。それが打ち切りに近い終わり方で終わってしまったのでそれはもう残念で残念で。再開なんてあり得ないと思ってただけにいざ始まってしまうとそれはそれで微妙な気分でございます。気が向いたら読もっと。
[game]パルフェ実写版のチラシうp
なんかゲームとは全く別物らしいのですが。そもそも「役名が無い」っていうのがよくわかんない。DSEの実写ドラマっていつもそうなん?でも昨年唯一全クリしたゲームなだけに気になるのであります。テレビとかでやらないんだっけか?
ネタ元:-idolinglife-
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