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2005/09/25 (Sun) [layer:954.00]

◇ リリカル☆パーティSPから帰還しました

何と第1話全部放送でした!ダイジェストだけと聞いていたので思わぬ収穫。ネタばれ対策のため、本編の感想は本日付の日記の一番下に書きました。

STUDIO COAST

ここからはイベントレポです!と言っても、やまなこわさんのところから辿れるレポに大体書いてあるし、新宿鯖さんのレポがかなり完璧なので、載ってない部分とか印象的な部分を中心に。

司会のみっしー(プロデューサーの三嶋氏)を初めて見たんですが、面白いですねー。声優陣が登場して、興奮のあまりいきなりウルトラオレンジを折った人がいたんですが、「そこ、ウルトラオレンジまぶしい!」とか言い出したりとか……。

最初のトークコーナーは、お絵かき→風船ゲーム→シャッフルアフレコという流れ。お絵かきの優秀作品は公式サイトにアップされるそうです。ゆかりんの絵がとにかく面白くて、「バルディッシュ」というお題で農耕具みたいなの(ANGEL HEARTさんによく似てる図がある)を描いたりとか、「フェイトをいじめるプレシア」ではフェイトが「orz」だったりしました。お題もお題だと思うがw

ちなみにバルディッシュは、お客さんの中で自作バルディッシュを持ってきてる人がいました。コミケにはとても持ち込めなさそうです。レイジングハートもいたかな?

この後、本編上映。公式サイトでは1話ダイジェストとなっていたものの、みっしーの口から完全上映であることが発表されました!「おとといの朝やっと上がった」とか言ってました。TBSでのローゼンメイデン先行上映とは違って、ちゃんとオープニング・エンディングも完成してて作画も完璧なバージョン。あのままテレビで放映できそうです。まあ流石に10月も近いしね。オープニングではこの後のライブパートの予行演習をしてる人が……w

本編上映後はお待ちかねライブコーナー。水樹奈々、田村ゆかりがそれぞれ新旧のオープニング・エンディングを披露したので4曲ですね。Little Wish〜Lyrical Step〜は実は貴重だったのかも注1月の雫ぷろじぇくとは大体3割といった感じかな?直前の告知にしては多かった方だと思います。自分はお台場の光り物屋に行ったのでそこで用意してきました。高輝度のは売り切れてましたが普通のでも充分明るかったです。

最後は抽選会。入口でもぎった半券をそのまま抽選券にしているようで、「番号どこ?」と迷う場面も。途中で破れてる半券が出てきて無効になっちゃいましたが、2chに半券を破られたという人が。カワイソス。自分は262番だったので、「206番!」と言われた時は正直ビビりました。

出演者が退場した後みっしーだけが残り、「CSでそのうち見られるかも」という予告がありました。現在交渉中なのかな?といった感じ。「CS見られる人はどのくらいいるの?」と手を挙げさせたりしてたし、単に様子を見たかっただけもしれないけど。

おみやげ

おみやげは出演者のサインでした。あと、一緒に入っていたアニカンのトップが原作・脚本の都築真紀氏のインタビューですよ。でも「別冊アニカンvol.4に続く」となっていて途中で切れている。もったいぶらずに全部載せてくれよ……_| ̄|○

◇ ネギまDVD4巻は大麻帆良先行予約の特典付

公式サイトの先行予約は16日で終了しましたが、DVD4巻でまた先行予約を受け付けてます。こちらは9月22日〜10月3日まで。しかもこれ、DVDにシリアル番号が付いてるとか特別な振込用紙が付いてるわけじゃないから、振込先の番号さえわかれば誰でも申込できちゃうんだよね。

大麻帆良祭の先行予約が抽選になるのかならないのかという問題は、「抽選にならない」でFAだと思います。普通に電話で聞いたらまだ決まってないんだから公式サイトに書いてあるとおり「抽選です」って言うのが当たり前の返事ですよ。

第一、Web先行が終わった後でDVD特典と称して追加申込を受けたりしてるってことは、まだまだ余裕はあるんじゃないかなー。いくら31人+ネギ先生全員参加と言っても最大9000人収容の幕張メッセイベントホールを埋めるのはさすがに難しいでしょう。RONDO ROBEではスタンド席がガラガラだったし、聞くところによれば水樹奈々でも全部は埋まってなかったらしいし。

◇ JR東日本:「都心の地震計、増やします」 現状10駅のみ

7月の地震で中央線の中野より先がなかなか運転再開しなかったのは、どうやら基準となる地震計が浜松町にしか無かったからっぽい。都心部の基準は浜松町駅だけだったそうです。新たな設置候補駅にも御茶ノ水・四ッ谷・秋葉原と中央・総武線沿線が挙がってます。

新幹線の方は速度の問題もあって地震計による地震対策が進んでますが、在来線の方はまだまだ。徒歩で帰るための地図を買っておくのもいいけど、できれば運行ができるように頑張って欲しいものです。

◇ 魔法少女リリカルなのはA's #01 9点

久しぶりに以前やってた点数評価を復活させてみるテスト。1話ごとの点数で10点満点です。以下、放送前なのでネタばれ隠し。1話だけでも知ってしまいたい人は見ちゃうべし。

まずオープニングですが、とにかくなのはとフェイトが百合百合としか言いようがない。フェイトも制服だからおそろいだしね!お約束としてダブル変身シーンもありますが百合ばっかり印象に残ってる。前回は少し暗いイメージが目立つオープニングでしたが今回は明るい印象がメインです。

最初は前作の後の日常を描くのが中心。今回レイジングハートがよく喋ります。当然英語ですが字幕付きで、なのはが魔法の練習をしてる時に数をカウントしたり、点数評価してくれたりします。淫獣ユーノがいないのでパートナー役ですね。

んで、ユーノ・フェイト・アルフ・クロノは時空管理局でフェイトの裁判の打ち合わせをしてるシーンで登場します。ユーノはフェイトの裁判の証人をやることになってます。そしてクロノと喧嘩したりしてます。フェイトが結構よく笑うようになっててほのぼのとしたシーンでした。

時空管理局といえばリンディさん、リンディさんといえば「お茶に砂糖」なわけですが……今回はなんと……ここは伏せておこう。思わず大爆笑しましたよ。砂糖といえば次はそう来るか!

あと、ちょこちょこと新キャラも出てきます。冒頭からまずはやてが登場。はやてとすずかが図書館で出会うシーンなんかもありましたが、その程度でした。

後半はヴィータとなのはのバトルが中心。あと一歩というところまでなのはが追いつめられ、そこでフェイトとユーノキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!というところで本編終了。

エンディングは今回もなのは中心の絵でした。テロップをチェックしてくれば良かった……。

絵的には、作画は総じて安定していてよく動いていたと思う。バトルシーンでのエフェクト多用が印象的。バトルシーンでもエフェクトを使ってるっぽいシーンがあったし、かなり良質な絵だと思っていいと思います。

注1 春のライブではLyrical StepじゃなくてFirst Stepだった(歌詞違い)。


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