Synergy1台のマウス・キーボードを複数マシンで仮想的に共有するSynergyのメモ。クリップボードの共有はスクリーンセーバーの協調動作も行ってくれる優れもの。Windows・UNIX共に利用可能。
用語定義実際に使用するマシン・キーボードが繋がってるマシンがサーバーとなり、それ以外のマシンはクライアントとなる。普段よく使うメインマシンをSynergyのサーバーとするのが良いか? UNIXにおける自動起動以下はFedora Coreでの結果。 http://blog.drry.jp/2005/12/22/synergy/usr/bin/killall synergyc sleep 1 /usr/bin/synergyc [<options>] synergy-server-hostnameFedora2では上記サイトの方法のみではグラフィカルログイン画面でSynergy動作しなかった。この場合/etc/X11/gdm/Init/:0の末尾にも同様の記述をしてやると良いらしい。 上記3行を適宜修正し、以下の2ファイルの末尾に記述した。 /etc/X11/xdm/Xsetup_0 /etc/X11/xdm/Xsession これによりグラフィカルログイン画面の時点からsynergy clientが起動する。 参考サイト
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