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「もうその話はうんざりだ」って思われるかもしれませんが、まあ騒がれてるわけですよ、タトゥーが。で、こんな感じの騒ぎをどっかで見た気がしてたんですが、これはラグナですな。
何が似てるかって、「作品自体は魅力的のに人騒がせ」なところ。「魅力的」って書くと「ハァ?単に人気があるだけで大して良くもないだろ」と思った方、いません?そういう評価までラグナそっくり。イベントが中止になったことについてファンが「タトゥーらしい」と言ってたのを見て、ますます確信したのです。
ネットの持つ影響力が大きくなるにつれてクリエイターやら企業やらに消費者の意見が通じやすっていくのかと思ったら、そうでもなかった。聴く耳なんて持たなければいい。いいものを作ってるんだから、自分たちは間違ってないんだから、客はついてくる。しかも人気があるだけに質が悪い。
今後もこういうパターンは増えていくんじゃないかなと思います。うんざりするけど。
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