ステルヴィア内歴史年表

since:2003/06/22 last update:2003/08/14

2147年

みずへび座ベータ星が超新星爆発を起こす(HYDRUS BLAST)。

みずへび座ベータ星は地球から20光年離れており、電磁エネルギーであるファーストウェーブが太陽系に到達する20年前が超新星爆発の時期である。(テレ東公式サイト)

2167年

超新星爆発による電磁エネルギー「ファーストウェーブ」が太陽系に到達。電磁波と放射線が地球に大きな被害をもたらす。

3話の中央大会議では2176年と画面表記されているが、アバンタイトル他で「西暦2167年」とはっきり表現している上に、同じ3話の白銀迅雷のセリフなどで「189年前」という発言も多数あるので、そちらを優先した。

2237年

地球上から「国」という区別がなくなる。

15話の「120年前」という発言から推測。

2296年

未確認物体と交戦。

13話の「実弾攻撃を伴った実力行使を行ったケースは60年ぶり」という発言から推測。ウルティマはおそらく建造前、または建造開始初期であると思われるので、実力行使を行ったのは他のファウンデーションか?

2354年

10月(?)
町田初佳、藤沢やよいが宇宙学園ステルヴィア校へ入学。

2355年

3月
藤沢やよいの事故、退学。

4話の「半年ぐらいいたけど」というセリフより推測。

2356年

10月(?)
片瀬志麻、アリサ・グレンノース、音山光太などが宇宙学園ステルヴィア校へ入学(1話)。
町田初佳は本科2年(新入生歓迎会で自己紹介)。

10月10日
中央大会議が開催。(3話)

ウルティマ総司令官のセルゲイ・ロスコフによると、セカンドウェーブは「太陽まで7光日」まで接近。つまり70日後。しかしその後のセリフで「ウルティマは42日後にセカンドウェーブと接触」と発言するも、画面では「12/16」となっている。こんなんでウルティマは大丈夫なのか?

10月18日
片瀬志麻のビアンカ、宇宙実習でレイラ教官のビアンカと衝突(4話)。

12月 3日
ウルティマのバリアが完成(3話の中央大会議より)。

12月16日(日) 21:20
ウルティマでグレートミッション開始。(9話)
12月19日(水) 00:00
ステルヴィアでグレートミッション開始。(10話)
12月20日(木) 早朝
ステルヴィアのグレートミッション終了。(スペースオペラI)

12月22日(土) 3:00
ウルティマのメインルームには「COSMIC STRING」が映し出されている。(11話)

「グレートミッションから75時間後」とは、何を基準に言っているのかが不明。ステルヴィアにおけるグレートミッション終了から75時間後と考えるのであれば、23日午前になる。画面に登場するウルティマが基準であればもっと早まる。

12月21日(金)(?)
予科生が初のDLS実習。片瀬志麻が全校でトップ10入り。
12月22日(土)(?)
町田初佳が片瀬志麻を呼び出す。(11話)

時間が前後するが、11話の動き。曜日は11話でりんなが見ているカレンダーを基準としている。グレートミッション終了日の20日は授業がないと仮定すると、クリスマスまでは3日間。しかし2話の時間割表によると、金曜に宇宙実習があり、土曜は空き扱い、日曜は時間割表自体に載っていない(=お休み)。冬休み前なので土曜は補講だとして考えると、日程はこれしかない。20日に授業があったとすると1日ずつ早まる(木曜も宇宙実習がある)。

12月24日(月)
風祭りんなのお別れ会。
片瀬志麻と音山光太、インフィニティ格納庫前にてキス。(12話)

2357年

1月(?)
宇宙学園始業式。(15話)

ウルティマに到着したばかりのりんなが戻ることになったのも15話。1月末頃か、2月初頭と思われる。

4月(?)
ウルティマ周辺で戦闘。(16〜17話)

18話で「80日」というセリフを繰り返してることから、ウルティマへの往復期間は2・3月〜5月頃。また、インフィニティ用のジェネレータを運んだ船を、レイラは「足の遅い船」と表現している。

4月22日(月)
ファウンデーションVI・ウルティマ消滅。(17話)


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